三重県迫間浦産ブランド真鯛
キャンプ飯の定番といえばやっぱりお肉!でも、毎回お肉っていうのも・・・
そんなあなたに勧めたい!キャンプの新定番・あなたに逢い鯛。
キャンプに鯛なんて、予想外でなんだかワクワクしませんか?
あなたに逢い鯛。は、お肉に負けない程にジューシーで旨みが溢れるので、1尾でも食べ応えたっぷり!
キャンプで豪快に、あなたに逢い鯛。を食べ尽くしちゃおう!
目の前でふっくらジューシーに焼き上がった真鯛だから、普段は魚が苦手なお子様も思わず「おかわり!」
キャンプの新定番・あなたに逢い鯛。の美味しい食べ方をご紹介。
簡単!豪快なキャンプ飯から、ちょっぴり手の込んだものまで。
1尾でボリューミーなので、「刺身に鯛めし、アクアパッツァも作りたい!」なんて事も出来ちゃいます!
あなたはどれに挑戦しますか?
難しい調理は不要。
塩を振ったら網の上にドンッと乗せ、炭火でじっくりと待ちます。
皮がパチパチと焼けてきて、ジュワッと脂が滲んできたら完成の合図。
中までふわっと仕上がった真鯛は、ごはんに乗せるのはもちろん酒の肴にも◎
真鯛の塩焼きにオススメなのは【まるごと1尾の水洗い】
3枚おろしで注文しても、あなたに逢い鯛。はお頭がついてきます。
生のまま炊き込むのももちろん良いですが、オススメは軽く炙ってから!
炭の香ばしさをまとわせて炊き込んだ鯛めしは、キャンプだからこそ!いつもと違った格別な美味しさです。
鯛めしにオススメなのは【まるごと1尾の水洗い/スキンレス/皮あり】
皮に少し切れ目を入れて、バーナーで皮目を炙りに!
身に火が入らないようにするのがポイントです。
炙らず刺身で食べるのも、もちろんオススメです。
真鯛の炙り刺身にオススメなのは【皮あり】
主役の真鯛の他に、あさり・プチトマト・にんにく・白ワイン。
真鯛をカリッと焼いてからダッチオーブンで煮れば、おしゃれキャンプの定番・アクアパッツァの出来上がり!
旨味たっぷりのあなたに逢い鯛。だから、シンプルな材料でも美味しく仕上がります。
鯛のアクアパッツァにおすすめなのは【まるごと1尾の水洗い/皮あり】
あなたに逢い鯛。は捌いてすぐに真空パック。
鮮度とおいしさをそのままに、ご自宅へ直送します。
真空パックで届いたら、そのままクーラーボックスにイン!
キャンプ場までストレスフリーで運べます。
捌いてすぐに真空パックにしているから、キャンプ場でお刺身も楽しめます♪
鯛を育てるなら、迫間(はさま)。
「タイの里」として釣り人からも親しまれる三重県迫間浦は、入り江の奥深くにあり、一年中穏やかな気候と安定した水質がつづくため、真鯛たちがのびのび健やかに育つのに適した環境がととのっています。
そんな海から、丁寧に網ですくい上げた鯛を、その日のうちに手際よく下処理してすぐに真空パックへ。新鮮さとおいしさをそのまま自宅へ直送するのが【真鯛の水洗い】です。水から揚がったばかりの鯛の身は、少しコリコリして固い状態。翌日、おうちに届く頃には身がやわらかくなり、甘みも増していきます。直送だから味わえる、とろけるような食感を、ぜひ一度、ご賞味あれ!
迫間浦は、自然ゆたかな山々に包まれるように、湾の奥へとのびる入り江。
雨が降るたびに、植物性プランクトンなどの栄養が山から海へとけこみ、真鯛たちはその栄養をたっぷりと受けとって、その身にたっぷりと旨みを育んでいきます。
ここ数年、養殖の価値が注目されています。迫間浦の真鯛たちは、養殖家が一日に何度も餌の食べ具合や体調のチェックを行っているため、一年中栄養状態がよく、どの季節も脂がしっかり乗っています。さらに、ひとつの網で育てる匹数を抑える“薄飼い”によって、どの鯛にもまんべんなく餌が行きわたる環境を保ちつづけています。
うろこを傷つけないように丁寧にすくい上げた真鯛を、海のすぐそばの調理場で、その日のうちに内臓とうろこの処理をして配送します。鯛は水揚げから2〜3日後にいちばん甘みが出て、身もやわらかくなるため、ご自宅に着く頃にはちょうど食べごろに。サイズにもこだわって、筋肉が付き過ぎず、ボリューム感と肉質のバランスが絶妙な1〜1.5kgの鯛を厳選してお届けします。
水洗いとは、魚のエラとハラ(内臓)を取り出す下処理のこと。養殖場にある調理場ですぐに水洗いして、真空パックすることで、鯛の身は海から揚がったままの鮮度を保ち、その後の調理もスムーズになります。熟練の料理人の手仕事と、専用の機械を組み合わせて、真鯛をいちばん良い状態でお届けできるように努めています。
調理の手間をなるべくかけず、届いてすぐにお刺身や焼き魚にして食べたいという方は、【三枚おろし】がおすすめ。「自分で魚をさばくのが好き!」「家族で体験してみたい!」という方は、【丸々一匹】をどうぞ。三枚おろしには【皮あり】と【皮なし】があり、【皮なし】はそのまま綺麗なお刺身に、湯引きや焼き魚で皮の風味も楽しみたいという方は【皮あり】をおすすめします。
昔から養殖業を営んできた僕の家族は、迫間浦の鯛に魅せられてこの地に移り住んできました。僕が23才でこの仕事を始めたころ、ベテランの先輩から「鯛と会話せえ」と教わりました。はじめは全然意味が分からなくて、3年間毎日海へ出て、ず〜〜っと鯛を見つめていました。そうすると、「もっと餌をくれ」「もうお腹いっぱいだぞ」という鯛の気持ちが、こちらに届いてくるようになったのです。餌の食べ方ひとつが、鯛の健康状態に直結します。今も1日3回は鯛と会話するために筏(いかだ)の上を歩き回っています。「迫間浦の鯛をブランドにしたい」。そんな夢に向かって育てている自慢の真鯛を、ぜひ味わってみてください。